(2024-05-22 初稿)
Dahon Dash P8は、この2024年5月で購入してから10年になる。
この自転車で、日本橋から国道1号線を走り始めたり、JR東海道本線の舞阪駅から120kmの自宅まで走ったりと旅の自転車として、また、普段の通勤や買い物自転車としても活躍してくれている。
しかし、前回豊橋駅から名古屋駅まで国道1号線を走るために輪行した際に、輪行袋が破れそうになるくらい重く感じた。
そもそも重い原因は、以下のとおりで上から大きな要因だと思う。
- 折りたたみ自転車で、自転車本体が重い
- リアやフロントにキャリアをつけて重い
- シュワルベ マラソンの耐パンクの重いタイヤ
- 通勤のための前後輪の泥除け
このうち、3のタイヤは交換して軽量化の余地があるが、その他の項目は通勤や普段使いの点で交換することができない。
なんとかならないものかと眺めていたら、どうもペダルが気になった。
使っていたペダルは、MKS製のFD-7というワンタッチで折りたためるペダルだが、見るからに肉厚で重そう…
実際に外して重さを測ってみると、なんと左右合わせて485gもある。
やはり交換しようと重い、購入したのは、以下のDahon用の着脱式フラットペダル。
商品が到着後、取り付けの前に重さを計測。
なんと325gと、162gの軽量化が図られそう。
さっそく、わがDahon Dash P8に取り付け後、写真撮影。
輪行時に、簡単に着脱できないと困るが、ペダルの基部の黒い部分を自転車本体側に押すことにより、簡単に着脱可能。
ということで、しばらくはこのペダルで輪行して見ようと考えている。
次の記事は、多分、ブレーキシューの交換。10年間一度も交換してないんだよね。^^;
また、何かやったら追記するつもり。