ひゃまだのアウトドア日記

ひゃまだの車(フリードスパイク)、バイク(VTR-F cub110)、自転車に乗って行った車中泊旅、ツーリング、ポタリングの記録

VTR-F250で、小田原城、富士スピードウェイツーリング

(2024-06-11 初稿)

2024年6月8日に、ツーリング仲間4台と計5台で、小田原城富士スピードウェイにツーリングに行った。

ツーリングのコースは以下のとおりで、総距離278km、5時間強のツーリングだった。

行きは下道のR1で、富士スピードウェイからの帰りは新東名高速を使った。

ツーリングのコース

ツーリングに参加したバイク

小田原では、ツーリング仲間がういろうの店で買い物を頼まれているとのことで、小田原城の直前に寄った。

小田原は何度か足を運んだことがあったが、小田原城は初めて。

バイクを駐輪場に停めて、まずは、ゆっくりと散策。

小田原城の堀

小田原城天守

天守閣は、510円の入館料が必要だが、展示されている資料も豊富で、眺めも最高なので入る価値はある。

この日は、本当に天気も良くて、雲ひとつ無い。

天守閣からの眺め

運良く「あじさい祭り」の開催期間中で、多くの人が鑑賞する中、アジサイとショウブが咲き誇っていた。

小田原城アジサイとショウブ

小田原城を見た後は、ゴリラステーキでステーキを食べて、富士スピードウェイへ。

富士スピードウェイも手前の道路は何度も通ったことがあるが、中に入るのは初めて。

こちらも中に入るには1,200円の入館料が必要だが、ちょうどバイクのレース前日の試走を行っているとのこと、爆音を響かせながら高速で走行するバイクを見ることができて、お得だった。

富士スピードウェイのメインスタンド

富士スピードウェイのホームストレート

遠くから見ていても、かなりの高速、コーナリングを行しており、自分の走りがいかに軟弱でスキル不足であるかが痛いほどわかった(比べるまでもないが… (^^ゞ)。

いつものように、夜は打上げに行こうとのことになったので、帰りは新東名高速を新御殿場ICから島田金谷ICまで、120km/h程ですっ飛ばした。

飲み会の会場は、用宗の「四川萌芽」。

相変わらず美味しくて、肴も紹興酒もたくさん飲みすぎてしまった。^^;

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