ひゃまだのアウトドア日記

ひゃまだの車(フリードスパイク)、バイク(VTR-F cub110)、自転車に乗って行った車中泊旅、ツーリング、ポタリングの記録

Cub110(JA44)のバッテリーの交換

(2024-09-27 初稿)

わが家のスーパーカブ110のCub110(JA44)は、ときどきセルが弱く、エンジンが掛からなくなってきたが、キックをすればエンジンが掛かるので、バッテリーの充電やキックをして、だましだまし乗っていた。

バッテリーの充電方法については、以下の記事にしているので、参考までに。

しかし、ついに昨日、2024年9月26日に用事で乗った帰りに、ウインカーが正常に点かなくなってしまった。

往路でも、ウインカーリレーから「ジー」っという音が鳴っていたので、リレーが壊れかけているかとも思ったが、家に帰ってからバッテリーを交換してみたところ、見事にウインカーが正常に復活したので、やはり原因はバッテリーだったようだ。

ちなみに、バッテリーが弱っていても、ウインカーリレーが正常動作しないのは、初めての経験で勉強になった。

 

Cub110は、講習してから4年4ヶ月、最初にバッテリーを充電してから2年8ヶ月ほど経つので、バッテリーがヘタっていてもしょうがない。

 

せっかくなので、バッテリーの交換方法を以下に示す。

なお、写真は、上記リンク記事の使い回しである。^^;

シート下のネジを外す

赤丸のネジを外す

カバーを外すとプラス側端子が現れる

プラス側端子のネジを外すと、バッテリーを引き出すことができる。

取り出した純正のバッテリー(GS YUASA GTZ4Z)

筆者は、取り急ぎ互換のバッテリーを付けたが、純正が良いという方は以下のリンクから購入することができる。

で、筆者がとりあえず交換したバッテリーは、以下の写真のCT4L-BSで、同様に以下のリンクから購入することができる。

交換したバッテリー(CT4L-BS)

なんと、楽天市場でも約2,000円で購入できるとても安いバッテリー。

実は、山の畑の電気柵用に複数個購入してあった。

サイズを確認すると、以下のとおりほぼ同じ。

純正と交換するバッテリーの大きさ比較

ただし、CT4L-BSの方が、やや接続端子が大きめなので、交換する際には、CT4L-BSに付属するボルトとナットを使った方が良いと思われる。

とても、安いバッテリーなので、なにか不具合があったら、こちらに報告する予定。

それでは、皆さん、楽しいカブライフを。(^^)/

関連ページ