(2023-05-30 初稿)
2023年11月26日に、VTR-F250でフォーレなかかわね茶茗館、奥大井湖上駅、夢の吊橋へツーリングに行った。
日に日に暑さが増す5月のこの時期に、紅葉の始まる季節のツーリングの記事を書くのは変な感じがするが、もう少しで今の季節の記事になるので、それまで少々我慢をお願いします。
さて、11月にはフォーレなかかわね茶茗館で、11月の呈茶イベント「川根茶を愉しむ会」が開催されているとのことで、今回のツーリングはツーリング仲間3人で、島田市から静岡市へと回るコースを走った。
今回のツーリングは、総距離115km、5時間30分程のツーリング。
まずは、フォーレなかかわね茶茗館で、500円の呈茶サービスを堪能。
ちゃんとお茶の品種、煎れ方からお茶菓子までついているのでお得。
午前10:00頃到着で、まだまだ人出は少なく混むのはこれからという感じ。
暖かい地方でも11月末になれば、さすがに紅葉もチラホラ始まっている。
ましてや標高432mのダムだから、本来ならばもっと寒く、早くから紅葉していても不思議はない。
長島ダムで昼食を食べた後は、奥大井湖上駅に立ち寄り、写真をパチリ。
奥大井湖上駅は数え切れないほど訪れているが、何度来ても素敵な駅。
今回は、有名な寸又峡の「夢の吊り橋」ではなく、井川の廃線小路にある「夢の吊り橋」。
こちらの釣り橋は、規模は小さいけど、混雑していなく、ちょうど紅葉もきれいだった。
夢の吊り橋を見た後は、のんびり静岡市の街中へと下っていった。
秋も深まる一日、天気にも恵まれたのんびりとしたツーリングができた一日だった。