ひゃまだのアウトドア日記

ひゃまだの車(フリードスパイク)、バイク(VTR-F cub110)、自転車に乗って行った車中泊旅、ツーリング、ポタリングの記録

スーパーカブ110(JA44)のすべての燃費記録

(2021-12-05 初稿 - )

2020年5月22日に納車されて以降の燃費の記録。

黄色に塗りつぶした満タン法が正しい燃費の値。

これからも定期的に追記する予定。

 

Super Cub 110 (JA44) の燃費
           
    給油量(l) 料金(円) 総走行距離(km) 燃費(km/l)
  合計 115.14 15378 8189 71.1
  満タン法 113.21 15139 8185   72.3
             
年月日 給油量(l) 料金(円) 総走行距離(km) 走行距離(km) 燃費(km/l)
             
41 2021-12-04 3.10 508 8189 211.0 68.1
40 2021-10-23 3.18 518 7978 222.0 69.8
39 2021-08-27 3.10 476 7756 229.0 73.9
38 2021-07-10 2.88 444 7527 213.0 74.0
37 2021-06-05 2.80 417 7314 206.0 73.6
36 2021-05-23 2.79 410 7108 216.0 77.4
35 2021-05-02 3.39 518 6892 219.0 64.6
34 2021-04-03 3.25 468 6673 231.0 71.1
33 2021-02-27 2.93 404 6442 197.0 67.2
32 2020-12-30 3.37 441 6245 227.0 67.4
31 2020-11-29 3.13 394 6018 223.0 71.2
30 2020-11-23 2.73 347 5795 202.0 74.0
29 2020-11-08 2.28 286 5593 161.0 70.6
28 2020-10-03 2.92 374 5432 213.0 72.9
27 2020-09-27 2.91 364 5219 200.0 68.7
26 2020-09-26 2.69 334 5019 191.0 71.0
25 2020-09-26 1.88 243 4828 140.0 74.5
24 2020-08-31 2.77 363 4688 219.0 79.1
23 2020-08-29 2.73 395 4469 190.0 69.6
22 2020-08-28 2.52 328 4279 181.0 71.8
21 2020-08-21 3.00 390 4098 235.0 78.3
20 2020-08-16 2.97 386 3863 208.0 70.0
19 2020-08-08 2.82 367 3655 210.0 74.5
18 2020-08-03 2.07 267 3445 148.0 71.5
17 2020-07-26 3.04 386 3297 219.0 72.0
16 2020-07-25 2.46 329 3078 178.0 72.4
15 2020-07-24 3.62 474 2900 260.0 71.8
14 2020-07-24 2.72 354 2640 196.0 72.1
13 2020-07-19 2.61 331 2444 192.0 73.6
12 2020-07-03 3.36 420 2252 241.0 71.7
11 2020-07-02 2.11 266 2011 181.0 85.8
10 2020-06-27 1.96 241 1830 128.0 65.3
9 2020-06-21 2.61 331 1702 196.0 75.1
8 2020-06-20 3.15 400 1506 232.0 73.7
7 2020-06-14 3.45 441 1274 243.0 70.4
6 2020-06-13 2.54 325 1031 191.0 75.2
5 2020-06-07 2.70 340 840 207.0 76.7
4 2020-06-06 2.34 311 633 172.0 73.5
3 2020-06-02 3.38 382 461 237.0 70.1
2 2020-05-23 2.95 366 224 219.8 74.5
1 2020-05-22 1.93 239 4.2    

 

 

スーパーカブ110(JA44)の走行距離が8,000km突破

(2021-11-28 初稿 )

2021年11月6日に、わがスーパーカブ110の走行距離が8,000kmを突破した。

本当は、もっと早くアップするつもりが、忘れていた。

2020年5月22日に納車のわがスーパーカブ110、日平均で15km、月平均450km、年間5,400km走行している。

これまでのところ、大きな不具合も無く、快調である。

これからも、たくさん乗るつもり。

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スーパーカブ110、8,000kmのメーター

過去の走行距離

Dahon Dash P8のタイヤローテーションとサイコンの変更

(2021-11-23 初稿 )

Dahon Dash P8は、2014年4月に購入し約7年半乗っており、筆者が所有する自転車では一番の古株である。他の自転車はロードなので、Dash P8は荷台に大きなカゴを付けて山の畑で作業するための自転車として大活躍している。

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タイヤのローテーションとサイコンの変更を行ったDahon Dash P8

今回は、サイコンのオドメータが1,000kmを超えたため、タイヤの前後ローテーションとやや使い勝手が悪かったサイコンの変更を行った。

過去の記録を見ると、2019年9月13日に現在履いているシュワルベ マラソンのタイヤに交換した。2020年2月15日に他の自転車からサイコンを付け、その時のODOは360kmであった。その後、2020年12月19日に前後のローテーションを一度行っている。

現在、サイコンが1,018kmなので、約300km程度でローテーションしていることになる。

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交換前の前後のタイヤ

写真ではわかりにくいが、若干後輪のタイヤの摩耗が多いようだ。これは、通常後輪の方が荷重がかかるるのと、主に堆肥などの重い荷物を荷台に積んで畑に運ぶことが多いためと考えられる。

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タイヤ交換中の後輪

何度も経験しているので、特にトラブルも無く、タイヤのローテーションは終わった。

続いて、サイコンの交換だが、最も利用頻度の少ないロードバイクから外し、Cateye製のベロワイヤレスを付けた。

なお、サイコンのケーブルタイ(インシロック)は、細くて長い必要があるが、筆者は幅2.5mm×長さ203mmのTRUST製TRCV-200SSWを使っている。

100本入なので、サイコンの付替えには一生困らないと思う。(^_^;)

以上、皆さんの参考になれば幸いである。

薪ストーブを新しくしたよ

(2021-11-21 初稿)

山の畑で使っていたクッキングストーブの煙突が壊れてしまったので、新しく薪ストーブを購入し、本日火入れを行った。

新しく購入した薪ストーブは、以下の写真(ホンマ製作所、時計型薪ストーブASS-60)で、Amazonのリンクから11,695円で購入した。

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購入したホンマ製作所ステンレス時計1型薪ストーブ(煙突もセット)

ちなみに、これまで使っていたクッキングストーブ(ホンマ製作所製 クッキングストーブ)は、以下のリンクのもので、2018年12月1日に購入した。

約3年間利用したが、大きくは3つの不満な点があった。

  • 薪を入れる所と天板が45cmほどスペースがあり、かなり火力を高めないと天板での調理に時間が掛かってしまうこと。
  • 天板と薪を入れるスペースは広いが、ストーブの横の長さは35cmしかないため、大きな薪を入れづらいこと
  • 鉄製のため、錆びやすいこと

実際に、約3年間使ってみて、本体も錆びたが、煙突が先に錆びて壊れてしまった。

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錆びて壊れてしまった煙突

新しく購入したASS-60は、もちろんステンレス製にしたが、薪を入れる所と天板までが約30cmで、横に長いため55cm程の長い薪でも入れることが可能だ。

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組み立てたASS-60

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初めて火入れをした

すすで真っ黒になったやかんはご愛嬌で… (^^ゞ
実際に、火入れをしてみると、ステンレスが焼けていい色になった。

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火入れが終わったASS-60、いい色になった

試しに沸かしたやかんの湯も、すばやく沸いて、これまでのクッキングストーブよりも効率が良かった。

また、煙突の効果も高く、薪もよく燃えて、さすがホンマ製作所製と感じた。

山小屋などで、薪ストーブを使う方にはおすすめだね。

 

水はけ改善に千吉(SDHG-25)を使ってみた

(2021-11-19 初稿 - )

コロナ禍で遠くに行けなくなり、耕し始めたわが山の畑。

雨が降ればいつまでもグチョグチョ、乾けばカチカチとガチの粘土質土壌。思い起こせば、子供の頃は、山の畑の近所には、たくさんの瓦工場があった。これは、改善には時間がかかりそうだ…

ということで、近所の農業屋で「千吉」(SGHD-25 1,626円)を購入してみた。本来、千吉は畑等に支柱を立てるための穴掘り機だが、今回は排水改善のために利用してみた。

このページでは、購入した千吉を利用して排水改善する試みを紹介する。

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購入した千吉(SGHD-25 1,628円)

土壌には、圧密層や硬盤層があり、この層が排水を不良にしている。

千吉で圧密層に穴を開けることによって、空気の通りを良くし、排水と還元土壌の改善を図る。

実際に行った方法は以下のとおり。

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千吉で畑の圧密層を破壊

開いた穴にもみ殻を入れる。

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もみ殻の投入

今回資料した千吉は、25mmの穴を開けるタイプなので、もみ殻がなかなか奥まで入って行かないため、細い棒(写真では金属の棒)等でもみ殻をできるだけ奥まで入れる。

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開けた穴にあふれるほどのもみ殻を投入

奥までもみ殻をいれたら、最後は穴を塞ぐようにもみ殻を入れる。なお、排水が悪い所を中心に複数ヶ所で行う。

 

以上で、千吉を用いた土壌の排水改善は終了。このところ、雨が降っていないので、実際の水はけ改善は、後日報告する。

 

カブミーティング大集合 in 天竜

(2021-11-14 初稿 - )

カブミーティング in 天竜に初めて参加してみた。開催地天竜は、言わずと知れた本田宗一郎生誕の地。天竜で開催するのはそれなりの意味がある。

本当は、5月に開催予定だったが、新型コロナの関係で延期になり、11月14日の開催となった。主催者の方々から、11月14日に開催すること、5月にエントリーした方に参加の意向を聞いていることなどの電話連絡があった。電話連絡だけでも大変なことなのに、当日の準備などとてもご苦労だったと感じた。

おかげさまで、大変楽しい時間を過ごすことができた。

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カブミーティング大集合 in 天竜

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カブまたはハンターカブが100台以上参加したミーティング

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筆者のカブも参加

筆者のカブは、2020年に購入したJA44で、新しいうえにカスタムもほとんど無いのでちょっと恥ずかしい感じもしたが、個性豊なカブに乗っている方々にお話を聞くことができて、とても有意義な時間を過ごすことができた。

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Fというクラスのカブ

なかにはとても古い一見の価値のあるカブも参加していた。

この手のミーティングは初めて参加したが、ユーザの広がりが期待できるカブだけに来年も参加して、少しでも仲間を増やそうと思った。

ミミズを飼い始めたよ NO.3

(2021-11-10 初稿 - )

先日(2021年11月1日)に新しい容器に変更したばかりだが、今度はもう一回り大きな容器に変更した。

これまでのミミズの飼育については以下のページを参照のこと。

容器を変えた理由は、NO.2で平型の洗濯ネットに変更したのだが、容量が小さすぎて2つに分けざるを得なかったため。2つに分けると、ささいなことだが、餌をやったり手入れをする手間が増える。

また、これから冬に向かうにあたり、大きな容器の方が寒さを防げるのではないかと思い変更した。

 

それでは、以下に手順を示す。

1.ホームセンターで平型のプラスチックコンテナを購入し、中に網戸の網を敷く

2.これまでの培養土に、牛ふん堆肥と米ぬか、ピートモスを加える

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大きなコンテナに変更

3.これまで使っていた新聞紙(ボロボロ)を敷く

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これまで使っていた新聞紙をかぶせ

4.さらに断熱をかねてダンボールを敷く

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ダンボールを敷く

5.ダンボールの上に新聞紙をかぶせ、さらにその上にプチプチを敷いて断熱を厳重にする

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断熱のためにプチプチを敷く

6.最後に板でフタをして完了

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板でフタをする

今年の冬は寒いとのことだが、これで寒さを乗り越えて、たくさん殖えてくれるといいなぁ…