(2021-11-23 初稿 )
Dahon Dash P8は、2014年4月に購入し約7年半乗っており、筆者が所有する自転車では一番の古株である。他の自転車はロードなので、Dash P8は荷台に大きなカゴを付けて山の畑で作業するための自転車として大活躍している。
今回は、サイコンのオドメータが1,000kmを超えたため、タイヤの前後ローテーションとやや使い勝手が悪かったサイコンの変更を行った。
過去の記録を見ると、2019年9月13日に現在履いているシュワルベ マラソンのタイヤに交換した。2020年2月15日に他の自転車からサイコンを付け、その時のODOは360kmであった。その後、2020年12月19日に前後のローテーションを一度行っている。
現在、サイコンが1,018kmなので、約300km程度でローテーションしていることになる。
写真ではわかりにくいが、若干後輪のタイヤの摩耗が多いようだ。これは、通常後輪の方が荷重がかかるるのと、主に堆肥などの重い荷物を荷台に積んで畑に運ぶことが多いためと考えられる。
何度も経験しているので、特にトラブルも無く、タイヤのローテーションは終わった。
続いて、サイコンの交換だが、最も利用頻度の少ないロードバイクから外し、Cateye製のベロワイヤレスを付けた。
なお、サイコンのケーブルタイ(インシロック)は、細くて長い必要があるが、筆者は幅2.5mm×長さ203mmのTRUST製TRCV-200SSWを使っている。
100本入なので、サイコンの付替えには一生困らないと思う。(^_^;)
以上、皆さんの参考になれば幸いである。