(2024-02-24 初稿)
ホテルアフファーワンで起床し、朝食は取らずに、まずは徒歩で高山の朝市(高山宮川朝市)を見学した。
ホテル代が2,800円、この時期は国内宿泊のクーポン(全国旅行支援)が2,000円出たので、実質800円でホテルに宿泊できたことになる(笑)。
朝市で、お土産と簡単な朝食を取り、復路の出発。
自宅までは、約280km、約5時間半の行程だった。
まず最初に立ち寄ったのは、妻籠宿。
古い町並みがすてきな街道。
筆者が住んでいる島田市にも、大井川の川越のための似た雰囲気の宿場街があるのだけど、妻籠宿の方が統一感があって素晴らしい。
街道の端には、大きな巨石(鯉岩)があった。明治の地震によって形が変わってしまったらしい。
途中、昼食としてそば処「くるまや」でそばを食べた。
昼食後は、眠気と戦いながら、阿木川ダムへ。
とても大きな美しいダムで、水写りが美しかったので、もう一枚。
阿木川ダム以降は、道の駅「三河三国」で休憩した後、浜松いなさICから島田金谷ICまで新東名を使い自宅へ帰った。
VTR-F250で高速を使うのは久ぶりだったが、やや非力さは感じるもののエンジンも高回転までスムーズに吹け上がり快調だった。