ひゃまだのアウトドア日記

ひゃまだの車(フリードスパイク)、バイク(VTR-F cub110)、自転車に乗って行った車中泊旅、ツーリング、ポタリングの記録

アイリスオーヤマRV-BOX460をつけたのでバイクカバーを変更(cub110)

(2021-05-16 初稿 - )

 

カブのトップケースキャリアにアイリスオーヤマのRV-BOX460を取り付けた。

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取り付けたRV-BOX 460

上記ページに記載したが、再利用可能な結束バンドを利用しているとはいえ、バイクカバーをする度にRV-BOXを取り外すのは面倒なので、以下のとおり新しくスマートバイクカバーを購入した。

サイズは、L-BOXサイズを注文した。

さっそく、カバーをした図が以下のとおり。

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カバーしたところを横から

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カバーしたところを後ろから

まるで、カブとRV-BOXのために作られたかのようなカバーで、ほんとにぴったりサイズ。

アイリスオーヤマRV-BOX460をトップケースキャリアに付ける(cub110)

(2021-05-16 初稿 - )

 

カブのトップケースとしては、定番のアイリスオーヤマのRV-BOX 460をトップケースキャリアに付けた。

このケースは、かなり前に購入していたが、最適な取付方法がわからず放置していた。

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購入したRV-BOX 460

今回、100円ショップの再利用可能な結束バンドを活用し、簡単に取り付けることができた。

再利用可能な結束バンドのため、普段はケースを付けておき、必要があれば取り外すことが可能となる。

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今回利用した再利用可能な結束バンド

なお、今回、RV-BOX 460は、以下のトップケースキャリアに取り付けた。

再利用可能な結束バンドを各箇所2本ずつ使用し、RV-BOXの足の穴4箇所とトップケースキャリアを結束する。

なお、距離的に前方が15cm、後方が20cmの結束バンドを利用した。

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再利用可能な結束バンドをケースの足の穴に2本ずつ入れる

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結束バンドをしめたところ

結束バンド(8本)でも、ガタツキのない取付が可能であったが、最終的には付属していた荷締ベルト(25mm幅)を前側にのみつけた。

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最終的な取付の様子

取付ステー等、いろいろと考えたが、最終的には最も安い道具を用いて取り付けることができた。

しばらく使ってみて、不具合があるようであれば、追記する。

トップケースキャリアの追加(cub110)

(2020-06-13 初稿 - 2021-05-16 転記・修正)

 

カブの積載量向上のために、トップケースキャリアを取り付けた。

トップケースキャリアにしたのは、ピリオンシート(P35)を付けて、2人乗りもできるようにしたからである。

取り付けたトップケースキャリアは、以下のとおりBRAKEのJA44用のものをAmazonから購入(税込6,980円)。

かなりしっかりとした作りで、許容積載量5kgよりもたくさんの荷物が乗りそうである。

ここでは、トップケースキャリアの取付方法を示す。

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購入したトップケースキャリア

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デフォルトのキャリアの下にトップケースキャリアを差込み、ネジでとも締めする。

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デフォルトのキャリアの後ろの部分を挟み込むようにネジ止め

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トップケースキャリアとピリオンシートを取り付けたカブ

 

ピリオンシートの取付(cub110)

(2020-06-13 初稿 - 2021-05-16 転記・修正 )

 

カブで2人乗りをするためにタンデムシートにすると、荷物をたくさん積むためにタンデムシートの部分にもサイドバックやシートバックを乗せた場合は、荷物を降ろさないと給油ができなくなってしまう。

そこで、2人乗りができて、かつ、給油が簡単、積載もできるように、デフォルトのキャリアにセパレートタイプのピリオンシートを取付けた。

ホンダ純正のピリオンシートは、取付、取外しが簡単とのことだが、希望の色がなかったので、アウトスタンディングモーターサイクルのピリオンシートP35(税込、送料込3,853円)を購入した。

取付は、特に難しいこともなく、シートバック等はピリオンシートをクッションとして、その上に固定する予定。

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取り付けたピリオンシート(P35)

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ピリオンシートの裏側(取り付け金具等)

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ピリオンシート(P35)の取付

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ピリオンシート(P35)とトップケースキャリアを取り付けたカブ

 

VTR-F 250の13回目のエンジンオイル交換

(2021-05-15 初稿)

概要

VTR-F250の13回目のエンジンオイル交換と併せてオイルフィルターを交換した。

走行距離は40,307kmで、3,000km走行した本来41,000kmで交換する予定であったが、前回の交換が2020年3月28日の38,014kmだったので、1年以上経過していることに気が付き交換することとした。

コロナ禍で遠出をしなくなったせいか、距離数が伸びなくてびっくりした。^^;

利用したエンジンオイルは、AZ MEO-011(詳細は、以下)で、純正のULTRA G1よりも、やや安い。

備忘録

  • エンジンオイル量 オイルのみ交換:1.9l オイル、フィルター交換:2/1l
  • ドレインボルト    12mm 30N/m (わがVTR-Fはなぜか12mm径のボルト)
  • オイルフィルター 12mm  18N/m

ちなみに、今回利用したオイルとオイルフィルターはパッキン等がセットになった以下のもの。

手順

  1. バイクのエンジンをかけて5分間程度暖気運転

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    外した奴隷ボルトとオイルフィルター
  2. ドレインボルト、オイルフィルタードレインボルトを外してオイルを排出

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    排出したエンジンオイル
  3. ドレインボルトを30N/m(ワッシャーを交換すること)、オイルフィルタードレインボルト(Oリング等を交換すること)を18N/mで締める

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    交換するオイルフルター等
  4. 今回はオイルフィルターも交換したので、2.0l入れる
  5. 5分間暖機運転
  6. 5分間冷却後、バイクを垂直に立てて、オイルレベル窓の中央付近になるように少しずつオイルを添加

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    オイルレベル窓で確認

 

焼津の小川港魚河岸食堂までゆるポタ

(2021-05-14 初稿)

 

今日は、GIANTのRDROPに乗って、職場の同僚とゆるポタ。

途中、南海トラフ地震対策のためか防潮堤工事が行われていて、思っていたコースを通れないこともあったが、大井川沿い、太平洋沿岸とポタリングして、焼津の小川港魚河岸食堂に到着。

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太平洋と多くの伊豆半島を背景に今日の自転車の写真

11時30分頃に、焼津の小川港魚河岸食堂に到着。

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小川港魚河岸食堂

食べるのは、いつも海鮮丼(1,100円)。魚市場の食堂だけに、ここの海鮮は間違いなくおいしい。

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いつもの海鮮丼をいただく

帰りに水産技術研究所の「うみしる」や「深層水ミュージアム」に寄る。

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水産技術研究所の「うみしる」

帰りに石津港あたりで、ようやく雲の切れ間から富士山が顔を出した。

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曇りの天気予報だったが、晴れて、かつ、風が冷たくて、ポタリングには最高の天気だった。

総距離数約65km、久しぶりに比較的長く、また、単独でないポタリングだった。