ひゃまだのアウトドア日記

ひゃまだの車(フリードスパイク)、バイク(VTR-F cub110)、自転車に乗って行った車中泊旅、ツーリング、ポタリングの記録

小屋暮らしに火鉢を追加したよ

(2022-05-20 初稿)

春を迎えて、バイクガレージを小屋代わりにしている「小屋暮らし」も山の畑の土もだいぶ充実してきた。

今回の記事は、小屋暮らしに火鉢を追加し、とても便利に使っているのでその様子をアップする。

山の畑にバイクガレージを建てて、小屋代わりに利用し始める前から、薪を燃すストープやキャンプ道具を集めて利用していた。

とても燃焼効率が良いストーブや大きな薪でも燃やすことができる丈夫なストーブ等、それぞれ特徴を生かして利用してきたが、どのストーブも燃焼効率が高くて、長い時間火が燃えるのを楽しむことができない。

そこで、小屋ぐらしに火鉢を導入してみようと思い、運良く職場の同僚から不要な火鉢を手に入れることができた。

筆者の火鉢の使い方は、薪を多用するため火鉢というよりは囲炉裏の使い方に近い。

囲炉裏のように薪を燃やすことが多い火鉢

火鉢を使ってみて良い点は、灰をかぶせることにより長時間火を持たすことができ、灰の中に埋めてしまうと火を消したのと同じくらい長持ちするところだ。

灰に埋めた薪や灰でも、取り出せばすぐに火が起きる点も、他のストーブ類に比べて便利なところだ。

筆者は、ほとんど料理ができないので、山の畑の農作業の合間に湯を沸かしてコーヒーを飲んだりすることが多い。

火鉢で湯を沸かす

火鉢で沸かした湯でコーヒータイムを楽しむ

時には、昼食を食べることもあり、そんなときには、味噌汁雑炊やラーメン、メスティンでサバご飯を炊いたりしている。

味噌汁雑炊



皆さんも、火鉢を楽しんではいかがですか?