ひゃまだのアウトドア日記

ひゃまだの車(フリードスパイク)、バイク(VTR-F cub110)、自転車に乗って行った車中泊旅、ツーリング、ポタリングの記録

VTR-F250で、山梨県西山ダムへツーリング

(2024-04-20 初稿)

2023年5月3日に、VTRF-250で山梨県早川町の西山ダムへツーリングに行った。

本ツーリングのコースは、以下のとおりで、総距離255km、約6時間のツーリングだった。

なお、コースには、夜の飲み会会場となった「四川萌芽」までの経路も示されている。

ツーリングのコース

筆者は、R52から曲がった先の県道37号線の緩やかなカーブや景観が好きで、西山ダムにはこれまでにも何度も足を運んでいる。

今回参加したバイクは、以下のとおりで、レブル250、マジェスティS、FZ400、そして筆者のVTRF-250(写真中央)である。

参加したバイク、西山ダム前にて

西山ダムには、11時30分頃に到着し、まずは、奈良田の里温泉「食堂こんぼうす」で名物の「ベーコンステーキ丼」を食べて腹ごしらえ。

ベーコンステーキ丼

昼食後、西山ダムをゆっくりと散策。

西山ダムは、大きなダムではないが、写真のとおり水色がきれいで、好きなダムの一つである。

西山ダム全景

西山ダムの吊橋

西山ダムの島

西山ダムの水色

西山ダムのえん堤

大きなダムではないので、以前はここでキャンプ飯を食べたこともある。

帰りに、新倉の糸魚川-静岡構造線(フォッサマグナ)に寄ったが、素人が見ると普通の崖のようにしか見えない… ^^;

糸魚川-静岡構造線(フォッサマグナ

天気にも恵まれ、きれいな景観、水色も見られてとても満足なツーリングだった。

ちなみに、ツーリング後のXのつぶやきは以下のとおり。

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VTR-F250で、裾野市の水ヶ塚公園へランチツーリング

(2024-04-19 初稿)

約1年前の2023年4月19日(日)に、VTR-F250で裾野市の水ヶ塚公園までランチツーリングに行って来た。

この日は、わが町内の一斉川さらいの日。朝から作業し、9時30分くらいからVTR-F250でツーリングに出掛けた。

今回の経路は以下のとおりで、209km、5時間30分ほどのツーリング。

富士宮焼きそばを食べた後に、水ヶ塚公園を経て、なんと珍しく「南富士エバグリーンライン」(二輪車(125CC超):料金370円)という優良道路を通って帰って来た。

ツーリングのコース

まず、最初に今回のツーリングに参加したバイク。

ツーリングに参加したバイク

ヘルメットの影になってしまっているが、わがVTR-F250とレブル250の2台。

出発の時間が遅かったので、富士宮市に入って「まごころ」という店で、定番の「富士宮焼きそば」を食べた。

まごころ

富士宮焼きそば

そして、本日のメインである「水ヶ塚公園」へ。

水ヶ塚公園からの富士山

前日の雨で、黄砂や花粉が洗われて、良い天気にも恵まれて、富士山がとてもきれいだった。

帰りは、道の駅富士に寄って休憩をしてから、帰宅した。

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Dahon Dash P8で国道1号線をポタリング(豊橋〜名古屋)

(2024-04-16 初稿)

これまで、日本橋から豊橋まで国道1号線を以下のとおりポタリングしてきた。

本記事は、Dahon Dash P8で、豊橋から名古屋まで国道1号線ポタリングした記録。

今回の経路は、以下のとおり(緑色の線)で、手元のメーターでは、69.25kmを約7時間30分掛けてポタリングした。

国道1号線ポタリング豊橋〜名古屋の経路

島田駅でDash P8を折りたたみ、岐阜行の電車にのって豊橋へ。

7時17分頃、豊橋駅に到着。

すぐに、自転車を組み立てて、7時35分頃に国道1号線に向けて出発。

豊橋駅で自転車を組み立てて出発 7:35頃

ちょっと、進む方向を間違えたけど、無事に国道1号線に突き当り、進路を名古屋方面の左に。

国道1号線に突き当たり、進路を名古屋方面へ

今回のコースは、豊橋から名古屋までと都会を通る道なので、景勝地的なものは少ないが、唯一、豊川を渡る橋の上からの景色はきれいだった。

豊川の橋の上から

豊橋市を抜けると豊川市へ。

豊川市

岡崎市

岡崎市に入り、しばらく進むと自転車が通れない部分があり、藤川の旧街道を走った。

一部に古い街並みもあり、なかなか風情があって良い道だった。

藤川の旧国道1号線

先日、バイクで訪れたばかりの岡崎城の横を通り過ぎて…

天守閣が見えるかな…

岡崎城の横を通り過ぎて

岡崎を抜けて、安城市へ。

安城市

安城を抜けて知立市へ。

知立市

知立市では、藤田屋さんでカスタードクリーム入の大あんまきを食べた。

甘い物を食べると、疲れがかなり解消。

藤田屋

購入した大あんまき

知立を抜けて、刈谷市に。

刈谷市

刈谷を抜けて、豊明市に。

豊明市

豊明を抜けて、ようやく名古屋市に。

名古屋市

名古屋駅は、まだまだ先で、六番一丁目交差点まで国道1号線を走る。
名古屋に入って、先程まで天気が良かったのに、小雨が降ってきた。^^;

なんとか、あまり濡れることなく、名古屋駅に約15:00に到着。

無事に名古屋駅到着

名古屋駅で、自転車を折りたたみ、青春18きっぷの鈍行でゆっくりと帰宅。

名古屋の中心部に近づくと、自転車でも歩道を登って渡る必要がある交差点が多く、約70kmという短い距離の割に疲労は大きかった。

Xでの当日の投稿を貼っておく。

国道1号線ポタリングは、名古屋から大阪までを残すのみとなったが、名古屋からは四日市を抜けて鈴鹿山脈を超えて行かなくてはならなく、宿泊をどうしようかと思案中…

近々、報告できるように頑張りたい。(^^)/

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Dahonの折りたたみ自転車の輪行バックはオーストリッチのL-100で

(2024-04-04 初稿)

全く何でこれまで気が付かなかったのか、不思議なくらい… ^^;

わが家のDahon Dash P8は、この4月で購入してから10年になる。

これまで、このDahon輪行して、いろいろないろいろな所に行った。

例えば、日本橋から小田原、小田原から沼津等、もっと細かい輪行まで入れると、その数はかなりのものとなる。

車で輪行する場合もあるが、ほとんどはJR等の電車が多い。

これまで、ずっと疑うこと無くDahon純正の輪行袋を使ってきたが、先日、いやもっと前にも一度、「全てが隠れるように輪行袋に入れてください」とJRの職員に注意されたことがあり、それ以来、Dahon輪行することに引け目を感じるようになっていた。

実際に、Dahonを折りたたんだ状態と、輪行袋に入れた状態が以下の写真だ。

Dahon Dash P8を折りたたんだ状態

Dahon輪行袋にしまった状態

写真でもわかるが、ハンドルが盛大に袋からはみ出している点と、さらにタイヤが下から出ているのがわかる。タイヤが出ていると、転がすことができるので便利なのだが、やはり全部しまえてないので問題である。

わが家には輪行袋が3種類あり、一番良く使うのは、モンベルの横置きの輪行袋、次にDahon輪行袋、最も使わないのがオーストリッチの縦置きの輪行袋だ。

縦置きの輪行袋は、サイズは小さくなるが、後輪用のエンド金具が必要になるのと、やはりしまい込む作業がやや面倒なので利用頻度がどうしても落ちてしまう。

先日、このオーストリッチのL-100が、Dahon輪行袋として使えるのではないかとふと思いつき試してみた。

DahonをオーストリッチL-100にしまった状態

写真のとおり、ほぼピッタリの状態で完全にDahonの折りたたみ自転車をしまい込むことができた。

折りたたみ自転車は、長距離を走る場合は不利だが、折りたたみ易いので、折りたたみと組み立てを繰り返す輪行には向いている。

これで、近場で折りたたみを組み立てを繰り返す輪行がとても楽しくなりそうだ。

というか、冒頭にも書いたが、なぜこれまで気が付かなかったのだろう…(^^ゞ

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2024富士カブミーティング カブ主総会6.4に参加してみた

(2024-04-03 初稿)

2024年3月30日に富士市中央公園多目的広場で開催された「2024富士カブミーティングカブ主総会6.4」に参加してみた。

実は、良い年をこいてちょっと人見知りのところがあって、カブのミーティングに参加するのは、2回目。

初めては、まだコロナ前の2021年11月14日に天竜で開催された「カブミーティング大集合 in 天竜」に参加して以来のこと。

今回のミーティングは、参加の事前登録が不要とのことだったので、当日、天気が悪かったりしたら止めようと思っていたが、当日はとても良い天気で、3月末なのに気温は25℃を超えていた。

そんな天気に後押しされて、参加してみた。

以下の投稿が、Xに当日つぶやいたもの。

せっかくなので、道の駅富士で時間調整中に撮った富士山の写真をアップ。

道の駅富士で撮った富士山

参加したわがカブは、以下のとおり。ほぼノーマルでカブミーティングの参加に値しない…(^_^;)

筆者のカブ

富士市中央公園に集まったカブ達。この後、まだまだたくさんのカブが到着して、筆者の知る限りでは約300台くらいは集合した。

実は、こんなにたくさんのカブが集まるミーティングだとは思っていなくて、本当にびっくりした。

参加したカブ(この後、まだまだたくさん到着)

せっかくなので、筆者がかっこいいと思ったカブを勝手にアップさせていただく。

かっこいいカブ その1

かっこいいカブ その2

かっこいいカブ その3

筆者は、働くカブが好きで、古くてヤレ感のあるカブをかっこいいと思ってしまう。

初参加だったけど、優しく案内してくれたカブ主さんやカスタムのパーツ費用だけで350万円もするカブ主さん等と楽しく会話させていただいた。

次回も、天気がよければ参加しようかな…

 

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VTR-F250で、富士山を見て、伊豆の戸田へランチツーリング

(2024-03-21 初稿)

2022年12月25日に、ツーリング仲間のレブル250と2台で、伊豆の戸田にランチツーリングに行ってきた。

この日は、12月にしては穏やかで良い天気だった。

この季節は、湿度が低くて、とにかく富士山がきれいに見える。この日も、間違いなく富士山がきれいに見えて、写真は富士山を写したものがほとんどだった。

今回のツーリングコースは下図のとおりで、総距離227km、約6時間半のツーリングだった。

ツーリングのコース

沼津に入ってからは、富士山と海がきれいで写真を撮りまくり(笑)。

富士山と海

富士山

このツーリングは、あるWebサイトで静岡県で美味しい定食屋ランキングが掲載されていて、その中に、今回行った「さかなや魚清」が載っていたから。

「さかなや魚清」のミックスフライ定食

ランキングに載るだけに、なかなか美味しい定食だった。

紹介が遅くなったけど、今回ツーリングに参加した2台。

レブル250とVTR-F250

伊豆の海と富士山を背景に

帰りも、伊豆半島の西海岸を走りながら、写真を撮った。

富士山と海

富士山のアップ

とにかく、写真よりも現実の富士山がきれいで、良い写真が撮れて大満足なツーリングだった。

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VTR-F250で、一色さかな広場へツーリング

(2023-03-12 初稿)

ちょっと、自転車ネタばかり続いてしまったので、バイクネタを。

といっても、2022年11月27日のツーリングの話なので1年半くらい前のこと。

ツーリング仲間3人とともに計4人で、愛知県西尾市の一色さかな広場へツーリングへ行った。

やはり、寒い時期のバイクツーリングは、凍結の心配のない海岸線に限るとのことで、海岸線を下道でのんびりツーリングした。

コースは、以下のとおりで、総距離271km、7時間20分ほど掛けてのんびりツーリングしてきた。

ツーリングコース 総距離271km 7時間20分

ツーリングに参加したバイクは、レブル2台、マジェスティS、それから筆者のVTR-F250。

参加したバイク

今回の主な目的は、大あさり。しっかりと大あさり定食をいただきました。

大あさり定食

定食は、たいへん満足したけど、売店で売っている大あさりの値段が良いことにびっくり…(・・;)

この日は、天候に恵まれて、雲ひとつない晴天。

一色さかな広場の空

帰路ものんびり下道で、途中、竹島に寄ったりしながら帰った。

竹島の写真は、探したけど見つからなかった。(^_^;)

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